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2012年08月09日

インタビューのポイント@こども記者

2012年8月9日(木)

こども記者養成講座4回目は

「インタービューのポイント」
インタビューのポイント@こども記者

講師は、地元ケーブルテレビ CalbeOne(ケーブルワン)アナウンサーの
小杉裕子さんです。

いよいよ来週は、実際に取材に行ってインタービューをするこども記者たち。
顔つきはますます真剣になってきました。

『一期一会』『第一印象は大事』など、まずは、インタビューに行く前の
心構えの大切さのお話から・・・
相手に不快感を与えない表情や態度・・・気を付けたいですね。

インタビューのポイント@こども記者

インタビューに行くには下調べは必要ですが
そればかりに囚われすぎないで・・・
「どんなことしてるんだろう?」「どんな話が聞けるかな?」
相手に興味を持って臨みましょうね。

実際に顔を合わせて聞いたことからキーワードを見つけ
現場の会話の中から見つけた視点が重要。
まわりの環境にも目を向けると、いい話を引き出せることにつながります。
話すことに気持ちが集中しがちですが、その場の雰囲気をキャッチできるよう
五感を使って感じ取ることも必要なんですね。

『先入観』で相手を決めつけたり、『知ったかぶり』をしてはダメ
会話のキャッチボールを大切に。
相手の話は最後まで聞いて、あいづちを打ったり、相手の言葉をくりかえして

会話を膨らませると、より深いインタビューができますよ。

インタビューのポイント@こども記者

『どんな?なぜ?どうして?』など感情を引き出す聞き方ができるといいですね。

実際に現場で活躍するプロアナウンサー小杉さんのお話は
子どもたちにとってもわかりやすく、大人にも聞いておきたい内容でした。

インタビューについてのお話でしたが
相手を思いやり心を込めた言葉をやり取りすることや
きちんと相手に向き合うことなど、基本的なコミュニケーションに役立つものだな~と感じました。

インタビューのポイント@こども記者

今日は、メモを取ることも記者として大事な練習になるということで
資料も自分で書き込む形式のものを用意してくださいました。
会場内は、コツコツと鉛筆の音が響いていました。

さあ、いよいよ来週16日は取材に出かけて記事を書きますよ。









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Posted by 武雄プチ市民記者 at 16:36│Comments(0)■こども記者
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